「薄膜ナノ増強蛍光による経皮ガス成分の超高感度バイオ計測端末の開発」の研究開発体制は、図のように国立大学法人東京医科歯科大学、技術研究組合NMEMS技術研究機構が共同で研究開発を行います。
技術研究組合NMEMS技術研究機構の組合員として、オムロン株式会社と一般財団法人マイクロマシンセンターが本プロジェクトに参画します。
また、プロジェクトの効果的な推進を図るため研究開発責任者である東京医科歯科大学 三林浩二教授のもと推進連絡会を設け、技術検討の深堀り等活発な議論や、参加機関の間で密接な連携を取りつつ、本研究の成果最大化を獲得すべく進めて参ります。なお、一体的に研究開発を推進するための取りまとめはNMEMS技術研究機構が担当します。
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